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梅雨時の花2種 [花と心象]

梅雨は、自然界にとって大事な季節です。

しかし、この時季の人間は気分が晴れません。

たまの晴れ間は、外に出て

朝顔や花壇の花の手入れをしていますが

雨の日は室内での暇つぶしです。


ブロガーのみなさんは、

ご自分で撮った写真を掲載していますね。

どなたもプロハダシ、実に上手で感心しています。

一方、わたしはいつも

コンパクトなデジカメで済ましていてピンボケです。

一眼レフカメラを持ってはいるのですが

年とともに重くて邪魔になってしまい、三脚ともども

倉庫の中で眠っています。


カメラワークが未熟なら、ほかのビジュアルで!と

この季節に咲く野草のネジバナと公園でスケッチした

ハナショウブを墨で描いてみました。

これも雨の日の楽しみ方のひとつです。


★ネジ花.jpg

ネジバナ

(裏打ち前)


★ハナショウブ.JPG

ハナショウブ

(これは色紙に描いてみました)


[サッカー]


タグ:墨絵
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二度目の種まき [マイ・アサガオ '19]

6月5日に撒いた種の今日の育ち具合はこんな感じです。

本葉が出始めたのにモヤシのようにヒョロヒョロ、

最悪です。

発根剤メネデールに浸けなかったためもありますが

蒔いた直後に続いた雨のせいだと思います。

明日陶器の小鉢に植え替えようと思っています。

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1本も出ない種があったので、今日もう一度蒔きました。

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期待薄の朝顔ですが、

梅雨にもめげず花壇ではいろんな花が咲いています。


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今朝初めて咲いた2輪。図鑑を見ても名前がわかりません。

どなたか教えてください! 

 (ブロガーyana703さんから教えていただきました。サフランモドキだそうです※1)

(ブロガーTakezooさんからはゼフィランサスだと教えていただきました。※2)

◆そのほかにも似たようなハブランサスという花があることを知りましたが、

どれがどれだかわからなくなりました。



4.jpg

ストケシア

この花は、一昨年から放っておいても咲いてます。


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オステオステルムム

これも手間のかからない花です。肥料を欠かさないためか

毎年たくさん花芽をつけます。


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「しょうか~ご」というJAの直売場で手に入れたガザニアの苗ですが

長期間咲いてくれます。脇にある勿忘草はもう盛りを過ぎました。


7.JPG

黄色のマリーゴールドは、80本植えましたが内10本枯れましたが

この黄色のマリーゴールドは、力強く咲いています。


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アルストメリア

これもいつの間にか生えて、2日前から咲いていますが

相変わらず名前を知りません。雌しべに特徴があります。


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ガザニアとマリーゴールドのコントラストが気に入ってます。


10.JPG

ゼラニウムは強い。

強風で折れた茎を無造作に土に差し込んだだけで根が出てくる。


[サッカー]

※1.サフランモドキ:熱帯アメリカ原産ヒガンバナ科ゼフィランサス属の多年草植物。1845年頃に日本へ渡来してきた帰化植物で野生化している為、日本国内でもよく見かける。ピンク色のキレイな花を初夏から初秋に掛けて咲かせる。サフランと決定的にちがうのは開花時期です。

※2.ゼフィランサス;ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)タマスダレ属(学名Zephyranthes)の植物の総称。温暖な地域で生育し、土中に鱗茎を形成する多年草 似た植物にハブランサスというのもある。


タグ:アサガオ
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雨の合い間に [花と心象]

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静まりかえった池


全国紙のローカル版に「ハナショウブ今が満開」

というエトキを見つけたので

水墨画教室が終わった後、

ぶらり千葉市の東部にある泉公園に車を走らせた。


朝顔は、種を蒔いた翌日から連日の雨で大失敗。

発芽率は5割である。


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24種72個蒔いてこれだけしか芽が出ない。


今朝は久しぶりの快晴。

雨の合い間の気分転換である。

昼過ぎだったせいか観光客がポツンポツンといるだけで

森の中から聞こえる鶯の声を聴きながらの散策は

至福のひと時だった。

絵の素材になるポイントがいっぱいある。

ここに載せてみる。

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誰もいないハナショウブ畑


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手入れが行き届いていて枯れた花は一つもない


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バッチリ写生する


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アジサイも今が盛り


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これはピンボケではない。池に移った木々。手前の桂の枝は本物


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亀の産卵期らしく子亀が数十匹


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野太い声に誘われて近づいてみるとウシガエルだった


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この公園のベストポジション。秋は紅葉で真っ赤になるところ


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花に浮かれて仲睦まじい蝶

[サッカー]



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ひと月遅れの種まき [マイ・アサガオ '19]

わたしのブログのメインテーマは、朝顔づくりです。

例年30°Cを超える真夏日に早朝から多いときで8時間近く

朝顔にかかわるのは、もう体力的に無理になりました。

そんなわけで、今年は朝顔づくりをやめようと決めていたのですが、

80種以上の種を見ているうち

見捨てたら、もうこの子たちの命は無くなる。

種の継続は、ここで途絶えるわけです。

老いたペットを野に捨てるに等しく忍びない。

そこで少しだけ鉢づくりをしようと考え直しました。

この結論に達したのが遅かったため

今頃になって、種を蒔きました。

蒔いた数もパレット1枚分(苗床は2つ)ですから

24種です。蒔かなかった種は、植物園に寄贈することにしました。

全部育ったとしても24鉢程度なら何とかできるかな?

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苗床は、基本を守り、バーミキュライトと川砂の混合で作りました。

上記のほか

洋種のフライング・ソーサは、花壇に直播にしました。

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野良猫のトイレ場になるのを防ぐため竹の串や猫除けマット、竹ヒゴなど

いろんなものを置いていますが、この辺りに蒔きました。

手前の花が終わるころにかわいい芽が出ると思います。


5月上旬に種を蒔いた友人たちから

「今年は発芽率が悪い」とか

「まったく芽が出ない」などの

報告が入っています。

どうも、昨年種ができるころに襲ってきた大型台風が原因のようです。

海に近いので塩害がひどかったのです。

朝顔だけでなく友人宅のキウイも今年の結実は1/3程度なんです。

うちの真竹の竹の子も昨年の半分です。

[サッカー]


参考:バーミキュライトの特質:

バーミキュライトは、天然のケイ酸塩鉱物です。高温で原石を焼くと約10倍に膨らむ。これが蛭の動きに似ていることから「苦土蛭石」ともいう。特徴は

1.保水性がある。

2.無菌なので育苗をする際に、病害虫の発生確率を減らすことができる。

3.保肥世がある。塩基置換容量といって土中に含まれるカルシウムやマグネシウム、カリウムを保持する能力が高いため、肥料が無駄に流れ出ない性質がある。

4.中が空洞なので軽量。鉢やプランターの移動が楽。

5.中が空洞なので、断熱性に優れている。真夏の高温対策になる。

 

◆ 




タグ:アサガオ
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人間のエゴはいたるところに・・・。 [花と心象]

県展の疲れをとるため

今週は読書と、近所の花木を鑑賞したりする毎日だった。

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特に目に留まったのは、たくさんの実をつけた桑の木。

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生い茂った桑の木

養蚕が盛んなころは、手入れが行き届いて
桑畑の木の丈は、せいぜい2m3m。
今は、その木が放置されている為、伸び放題となっているところが大半。
丈は5.6mにもなっている。

で、現在、桑の恵みを食べているのは蚕じゃない。人間である。
葉っぱは食べないがジャムにするらしい。
どこから湧いたのか、おばさんたちが
バーゲンセールのように群がり枝にしがみついている。


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人間は桑の実を食べても何も産み出さないが
桑の葉を食べて育つ蚕は美しい絹糸を創る。
養蚕の歴史は古い。
古墳時代の末期にそのルーツがあるらしい。
天皇家も代々養蚕を行っている。
歴代の皇后陛下が皇居の中にある「紅葉山御養蚕所」で
養蚕を行っていて、
ここで作られた衣で宮中行事のお召し物や、
外国への贈り物にされているとのこと。
当然、新皇后陛下雅子さまもこの伝統行事「皇后御親蚕」を
引き継ぐことと思われる。

蚕は蛾の幼虫だが、自力で生きる力はない。
人間が作り出した虫だからだ。
成虫の蛾は、写真のように天使のように愛らしく美しい。
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しかし、幼虫時代はせっせと桑の葉を食べるが、
成虫(蛾)になると物を食べる口がない。
口がないから水も飲まない。
ではどうして生きるのかと調べたら、口だけでなく羽まで退化していて、
飲まず食わずで1.2日で死んじゃうんだそうだ。

当然、自然界では生きられない。
気の毒ったらありゃしない。

動物なんだから、どうして子孫を残すのかと調べたら、
生きてる1.2日の間に交尾してポックリ。
こりゃあんまりだあ!!
改良してきた人間のエゴに唖然!。

似て非なるものではあるが植物にもたくさんある。
美しい花を咲かせるために
自然界にはない色の花を作り出したり
人間の口に合った野菜や果物を「改良」という名で
勝手に変えてしまうやりかただ。
自分が育ててきた「変化朝顔」もそのひとつである。

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変化朝顔の苗は、花弁だけでなく本葉も変わっている。


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雄しべも雌しべもない朝顔、本葉は巻込柳葉


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雄しべはあるが雌しべがない変化朝顔


花は咲けども種ができない。
ではどうして種の保存ができるのか? 
雄しべや雌しべがあっても受粉ができない。
これは数年前のブログで詳しく述べたからここでは省くけれどれも
一種のエゴだ。
変わった花弁の朝顔だからと、
苗のうちに変化している苗だけを選び、通常の苗は捨ててしまう。※
人間のエゴは、動植物に気の毒な思いをさせている。


天罰を受けるかもしれない。

[サッカー]

※私は通常の苗(親木)を捨てずに友人知人に分け与えている。


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