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墨の県展が始まった [水墨画]

第41回千葉県墨の県展が始まりました。

きょうが2日目、日曜日まで続きます。


美術館入り口.JPG

美術館入口


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このコーナーは、会長をはじめ運営委員の作品コーナー。

絵も観客の女性も美しい。



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ここは流山市にある「つつじ園」の園児が造った和紙で描いた絵のコーナー。


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展示会場は5つの部屋にわたります。

ここは第5展示室。受賞者の作品があるコーナー。


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『旅立ち滑走離水』 ベテランT委員の作品

迫力を感じます。水しぶきは和紙の地色だけです。


次々と来場する友人知人に対し、

十分な対応ができず

申し訳なさでいっぱいです。

きょうは、一度も面識がないブロガー夫妻までが

足を運んでくれました。

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房州団扇に描いた絵のコーナー 会長の解説


以下2つは、(選考対象外の)自分の団扇です。

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自分の出展はまだ2回目、

観るに堪えない作品なので恐縮至極です。

でもちょっとだけうれしいことは大先輩たちに混じって

2年連続で入選、入賞できたことです。

ちょっとできすぎなので、今後はそれ相応の努力をしませんと

笑われてしまいます。


とてもうれしいことは、

自分の教室はたったの7人ですが、うち5人が応募し

4人が入賞しました。先輩2人が最高賞の「墨の県展賞」と

準優勝というべき「千葉県水墨画会長賞]を受賞したことです。

一人だけ入賞できなかったように感じますが

このかたは、80歳を超える女性で、昨年最高賞を受賞したため

選考対象外だったのです。

つまり全員が受賞したのです。

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 『錦の里』

習い始めて1年のクラスメイトNさんは、奨励賞でした。


SS濃溝の滝(2)=墨の県展賞2.jpg

最高賞「墨の県展賞」を受賞したクラスメイトのKさんの作品

『濃溝の滝2』

註:額のアクリル板表面にバックの絵と光が入ってしまったため

実物とだいぶ違います。



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上から二番目の賞「会長賞」を受賞したクラスメイトOさんの作品

『奉納わらじ』

(この写真も表面が反射したため実物と違います。)



最後は、暁烏の3作品

9.JPG

当方の3つの駄作に見入る来場者のかたがた。

 


自分の受賞作品は下図のとおりです。

30号 紙本

SSS★十勝早春 受賞作品 第41回墨の県展5_edited-2.jpg

                              船橋市長賞受賞作品



S★靑斑入蝉葉大輪朝顔2.jpg

『青斑入蝉葉大輪朝顔』 

80号 紙本(全紙)



花見川橋下県展展示品.jpg

『花見川橋下』 

25号 紙本



最終日の朝、会場に駆けつけてくれた息子?ではありません。

全国最年少の千葉市長・熊谷俊人(39歳)さんです。

夜になって再選が確定しました。

この日は、市長選挙投票日だったのです。

 S本日再選を果たした熊谷千葉市長とともに.jpg


[かわいい]素晴らしい水墨画が200余点展示してあるので、

ここに載せたいのですが、

ご本人の了承をとっていませんので

T委員の白鳥と、わがクラスの絵のみです。


[サッカー]





タグ:水墨画

雪村展と県展予告 [水墨画]

雪村をユキムラと読む人が多いのか展覧会のキャッチコピーが

”「ゆきむら」ではなく「せっそん」です”・・・とある。

入る前からおもしろい!

自分も、なまえの「英」を”「ヨン様とは呼ばないで! ヒデさんです」” 

と言ってみたい。



ss.jpg


この展覧会場は、上野・東京藝術大学の校内にある美術館です。


SS岡倉覚三(天心)像.jpg

まずは敬意を表して庭の一角にある

岡倉覚三の銅像にご挨拶。


この学校の前身・東京美術学校の設立に大きく貢献し、

のちに日本美術院を創設した人。

近代日本における美術史学研究の開拓者だからです。

(生きているときは覚三と呼ばれ、亡くなってからは天心です)

あとは続きに・・・

◆◆◆

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タグ:水墨画

カラスは泳げるが・・・? [水墨画]

今週、今年初めての墨絵教室が開かれた。

今回の画題は、

徳利とお猪口または県展出品作品を描くことのどちらかだった。

自分は、前夜急いで描きはじめた描きかけの絵(下図)を持って会場へ向かう。

年末に年齢不詳の比較的若い女性も加わった。

こちらは先月、ひどい風邪で全休。

自分にとってはきょうが新人と初顔合わせの教室だった。

各自が持参した絵を白板に貼って先生の助言を仰いだあと、

新人女性が私の絵を見て放ったひと言に愕然とする。

「カラスって泳ぐんですね」と感想を述べたのだ。

今年は酉年ゆえ、

夕暮れの月明りのもとで観た鵜鷺を描いたのだが、

彼女にはどうもカラスに見えたらしい。

自分の未熟さに落胆!

「カラスは泳げるさ。でも、これ川鵜[晴れ]なんだけど」というと

「ごめんなさい!ごめんなさい!」と真っ赤な顔をして謝った後、

リップサービスのつもりか

「右側のススキ、なかなかよく描けていますね」と褒めてくれた。

これまた己の未熟さに肩を落とした。

ススキではなく川岸に生えている芦を描いたのだが・・・。

SS花見川の夕暮れ.jpg

『夕暮れの月明りの下で』
(裏打ち前なので表面が凸凹してます。また見やすいように額縁をつけましたが実際は和紙1枚)

帰宅した後、旧友が遊びに来て言う。

「いまの都会育ちの若い人って黒けりゃみんなカラスだと思うんだよ」

「芦だって同じさ、ススキに似てるもんね」と・・・。

これで落ち込んだ気分が少し治った。

精進!精進!

★チカラシバと芦.jpg

芦の葉は、丸みを帯びている。(スケッチブックより)

★ススキ.jpg

ススキの葉は、細長く葉脈がはっきりとしている。穂の形も芦とは違う

[かわいい]泳げるカラスは、街で観るカラスと別種です。渓流へ行くとよく見かけます。名前は「カワガラス」といいます。ちなみにわたしは[るんるん]合羽からげたアケガラス。

カワガラス1.jpg

カワガラス

<鵜とカラスの違いが分かるように続き欄に写真を載せます>

◆◆◆

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タグ:鵜鷺
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