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アジサイ一気に70種見せます [花と心象]

関東地方も一昨日から梅雨に入りました。

この時季の花を代表するのがアジサイ。

きょうは、ふだん何げなく見ているアジサイにも

たくさんの種類があることを紹介します。

その数約70種(大半は自分のオリジナル画像)です。

1.JPG

アジサイにまつわるよもやま話を交えて続き欄に紹介します。


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タグ:紫陽花
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早春の花の今 [花と心象]

春先に目を楽しませてくれた花木は

梅雨入り前の今、

どのようになっているのだろうか?

公園を歩いてみました。

泉自然公園.png
ここは前々回のブログでご紹介した千葉県立都市公園のひとつ泉自然公園です。

千葉都心部から東南東約11キロにある面積約43haの風致公園です。

「日本のさくら名所百選」に選ばれています。

残念なのはいつものコンデジをうっかり忘れ
一昔前のガラケーの撮影ですので、画像は私同様ボケてます。
1★つり橋の上から.JPG
まずは朱色の吊橋を渡り、池の畔まで下りてみました。
まずはサクラの今

サクラ60.JPG


これは何でしょう?

3ロウバイの実.jpg

春先にピンクの花をつけていたハナズオウの実です。


梅.JPG


もう、梅干づくりには十分な出来です。

実を採った後は、来春まで見向きもされません。


4ロウバイの実.jpg

可憐な花びらから想像しにくい蠟梅(ロウバイ)の実

花は小さいけれど、実は3cmほどある。

古い人間には手榴弾に見えますね。


夏蝋梅.JPG

夏蠟梅の実

5月上旬~中旬に咲く蠟梅

逆さにすればイソギンチャクのようです。

柄が長いのが特徴

 

4-2桃.JPG

梅の実大の桃(近づきすぎてピンボケ)


2ハナイカダ.jpg

桜の花びらが川面に浮かぶ光景も花筏ですが、

これは落葉低木のハナイカダの実です。

参考のため4月下旬に咲いていたころの花を載せます。

ハナイカダの花.jpg

これを1枚千切って川面に流せば、まさに花の筏です。

モチノキ目に属する。別名、 ヨメノナミダ(嫁の涙)。


5★上池3.jpg

上池の畔はイロハモミジがいっぱい。

紅葉の季節は、素晴らしい景観になるところです。


6★上池ハナショウブ.jpg

上池の最奥にあるハナショウブ園


7★ハナショウブ.jpg

菖蒲園はこの色合いのものが多い。


8★上池7.jpg

緑一色のなかに朱色のつり橋がひときわ目立ちます。


10★紫陽花.jpg

紫陽花は、ほんのわずかしかありません。



11★池に移る吊り橋とイロハモミジ.jpg

吊り橋の朱色が水面に・・・。

ガラケーの限界。モミジの葉色が飛んでしまった。


12★カツラの木と池.JPG

桂の枝が水面まで伸びている。



13★上池1.jpg

吊り橋下の上池、下池の周りを散策している間に見た動物は

アオダイショウ、鯉、ウシガエル、亀、

カワセミ、ウグイス、シジュウカラ、キセキレイ、カモ、ゴイサギ、

蟻、ダンゴムシ、カタツムリ。

[るんるん]みんなみんな 生きているんだ 友だちなんだ~!


[サッカー]





タグ:公園の花
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花のない公園 [花と心象]

家から、3分ほど歩きますと

大きな公園があります。

広さは11.9ヘクタール。

日本庭園やサイクリングロード、催しもの広場などがあります。

県内に13ある県立都市公園※の一つです。

ある日の公園を紹介します。

10.JPG

一歩中に入ると別世界。のどかな昼下がり


2.JPG

外は強風が吹いていますが公園内の森は実に静か


3.JPG

木の下で遊ぶ少年たち。右は車椅子での老人の散歩。


4.JPG

それぞれの視線は異なります

飼い主は犬に、犬は二人のご婦人を・・・


4-2.JPG

飼い主:「ご婦人にばかり目が行っちゃだめじゃないか!」

犬:「ごめんよ、ごめん!いつもの癖がつい・・・・」

近寄ってみると双方癒し癒され、信頼しきっている様子


5.JPG

木々は目立つが何か一つ物足りない


6.JPG

こちらも広~い原っぱ、緑一色。


6-2.JPG

原っぱには風をさえぎるものがない。

だから木の葉は強風をまともに受けて裏返っている。


8.JPG

目を閉じるとサワサワと風の音しか聞こえない。

ヨットのマストにシート(ロープ)が当たって鳴る音とはちょっと違う。

セール(帆)に当たる風の音とも違う。

木の葉の摺れる音を久しく聞いていなかったことに気付く。


9.JPG

藤棚の下にくつろげるベンチがたくさん置いてある。

坐ると正面には花壇もある。

しかし、何か物足りない。

まもなく気づいた。

「花のない公園」ということに・・・・。

ここは高木、中木、灌木、生垣がメインの公園なのだ。

梅雨入りが近づいている。


[サッカー]


※千葉県立都市公園とは、次の13か所を言います。

①青葉の森公園、②印旛沼公園、③柏の葉公園、④行田公園、⑤館山運動公園、⑥千葉県総合スポーツセンター、⑦長生の森公園、⑧手賀沼自然ふれあい緑道、⑨羽衣公園、⑩蓮沼海浜公園、⑪富津公園、⑫北総花の丘公園、⑬幕張海浜公園

このほか

港湾環境整備施設として千葉ポートタワーほか10か所、

自然公園が九十九里自然公園ほか8か所、

自然公園施設が勝浦海中公園ほか7か所、

県民の森が大多喜県民の森ほか6か所あります。


千葉県内の民間遊園地で有名なのは、ご存知東京ディズニーランドと東京ドイツ村です。

いま全国的に人気のふなばしアンデルセン公園は、県立ではなく船橋市の施設です。






 

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里山の山藤 [花と心象]

藤の名所は全国各地にあります。
関東では都内の亀戸天神や、栃木の足利フラワーパークの藤が
つとに有名で、たくさんの観光客が押し寄せます。
一方、ここに紹介する里山の池畔に咲く山藤は、
釣り人のほか訪れる人は稀です。
しかし、静けさの中でひっそりと咲く山藤にも風情があります。
訪れた場所は、千葉県東金市の「雄蛇が池」。
スケッチブックを片手に
3.3キロの池畔を一周しました。
1.jpg

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タグ:山藤
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今年の桜5 葉桜まつり他 [花と心象]

関東地方の街中でのソメイヨシノはすでに葉桜です。

このたび登山同好会の13人で都下「めじろ台」の万葉公園から

多摩御陵、多摩森林科学園を歩きました。

1.葉さくらまつり.jpg

万葉公園


例年より1週間ほど早く咲いたため
町内会が決めた桜まつりの日は、花なしでサマになりません。

本当は「さくら祭り」ですが、ご覧のとおり花弁は見えません。

太鼓を打つ人も奥の方で控えめです。

そこでちょっと気を利かせ、「葉」を付け加えてみました。

このくらいの臨機応変さがあってもいいのでは?


2.JPG

多摩森林科学園(森林総合研究所)

ここは8ヘクタールの広さを持つ桜保存林です。

日本全国の主要な桜の栽培品種や、銘木、天然記念物などの接ぎ木クローンが

なんと約500栽培ライン、1,400本植えられています。


3.JPG

30年前は、はがきで事前申請した者だけの入場でした。

今は、400円払えば、いつでも入れるようです。

以前より、広くなり園内も整理されていました。

しかし、いまの時季、咲いている桜は3割くらいです。


6.JPG

八重桜の花芯から1枚の葉が出ている。一葉の一種か?


7.JPG

現在咲いているのはほとんどが八重桜です。


8.JPG

川沿いに咲く桜もいいですが谷あいに咲く花もいいものです。


9.センボンヤリ.JPG

センボンヤリらしき野草を見つける


10.JPG

いろんな種類が・・・。


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すべての木に名前や由来が書かれているのですが、友人との話に夢中になり

メモを取るのを忘れてしまいました。


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帰路高尾駅に向かう道すがら見つけた二種類のマンサク


 今日のコースで一番気になった場所は下図の踏切です。

5.JPG

犬を連れて渡ろうとする人は、ここで愛犬と涙の別れをするのだろうか?


[サッカー]



タグ:さくら
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朝顔の種まきはいつが最適? [花と心象]

先週から今週のはじめにかけて
夏日のような日が続いたせいか
わたしの「アサガオ」ブログへのアクセスが
とても多くなりました。
しかし、種を蒔くのはまだ早いのです。
通年ですと5月の連休明けが適期です。
IMG_3928.JPG

これは昨年の5月7日の床です。


当方、素人の朝顔づくりですが
約15年続けてきました。

「もっといい花を咲かせてみたい」
「自分で交配して独自の花を作ってみたい」
などという欲求に駆られ、専門書を読んだり、
愛好家の家を訪ねアドバイスを受けたり
伝統ある朝顔同好会に入って大先輩たちから学んだりと、

あっという間の15年でした。

たかがアサガオと思って始たのですがやってみると
奥が深くまだまだ先輩諸氏の足元にも及びません。

極みに達していないうちに止めるのは無念ですが
今夏から大幅に縮小することにしました。
猛暑の夏に、300数鉢の世話は結構大変なのです。

そんなわけで今夏は、
1/10の30鉢程度に抑えます。
ただいま、寒風に晒してあった種を
少しづつ整理しているところです。

さて、種まきの時期ですが
以前のブログでも記してありますけれど
気温が26度くらいに安定してからの方が良いとおもいます。
それ以前でも育たないことはありませんが
発芽率が悪く、丈夫な苗ができません。

庭や、鉢にただ蒔いただけでは、太くなりません。

苗の茎の太さが5~6mm位になるように育てないと
いい花は咲きません。

今の時期にやるべきことは土づくりと肥料づくりです。

詳しくは、わたしのブログを参照ください。

<カテゴリー>

マイ・アサガオ14
マイ・アサガオ15
マイ・アサガオ17 

上記を開いてみてください。


わたしの現在の作業は、種の継承保存のために
種を希望するかたに差し上げるため
種入れ袋用のラベル(下図)を作っている最中です。

IMG_20180406_0001.jpg

IMG_20180406_0002.jpg


[サッカー]

※健康維持のため、今年から趣味を少しずつ減らしていこうと思っています。




タグ:アサガオ
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今年の桜4 [花と心象]

世の中に 絶えて桜の なかりせば

春の心は のどけからまし ※

在原業平「古今和歌集」


近隣の桜見物もこれが最後になるかもしれません。

次回からは、東北や信越方面の桜を追いかける予定です。

今日は、千葉県八千代市を流れる

新川の桜堤です。

1.JPG

桜の紹介なのに、なぜこの建物が?

じつは、ここの駐車場に車を置いて歩きはじめたのです。

2.JPG

ここは県立八千代広域公園内にある

八千代市の中央図書館なのです。

実に環境の良い場所に建っています。

この中から、堤の桜が見えるのです。

3.JPG

16万冊の図書を揃えてあります。

近くに先祖と自分のお墓があるので墓参の折に

立ち寄る場所です。

ここの素晴らしいのは、

読書スペースや学習スペースが広くて小部屋がたくさんあるところです。


4.JPG

読書に疲れれば窓外の桜で目を休めます。


5.JPG

館内はこの辺にしてつぎは堤を歩きます。


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タグ:さくら
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今年の桜3 [花と心象]

今年の桜はことのほか心にしみます。
17日前の心臓手術がもし失敗していれば見ることができませんでした。
つぎの一首は自分の今の心境にぴったり当てはまります。


春ごとに 花のさかりは ありなめど あひ見むことは 命なりけり※
読み人しらず [古今和歌集] 

今年の桜には、今年だけにしか出会えません。
読書や墨絵を少し控え、太陽の下で「今」を追いかけています。
北に向かうのは来月上旬からにして
今は、近隣を巡っています。

いすみ鉄道.JPG

まずは、いすみ鉄道で千葉県夷隅郡大多喜城へ向かいます。


夷隅鉄道沿線.JPG

一両しかない車両の外から眺める桜

車内も車外もテッチャン(鉄道マニア)がいっぱいでした。


あとは続き欄に・・・。





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タグ:さくら
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今年の桜2 [花と心象]

心臓の手術が終わったばかりなので

昨日の登山同好会の例会は欠席です。


今年の桜は、じっくり鑑賞できないのではと思っていましたが

術後11日が経ち順調に回復。

足の衰えをカヴァーしようとこの3日間

東京九段・千鳥ヶ淵や地元千葉の花見にでかけてきました。

3日間で33、500歩ほどをゆっくり歩きましたが手術前の症状

(胸苦しくなり、貧血状態で立ち止まってしまう)は、一度も無く、

快調です。

歩いた順に写真を載せてみます。

まずは都心の九段から

1.靖国神社1.jpg

靖国神社 


IMG_4852.JPG

この日は隣地・法政大学の卒業式だったため

和服姿の女子学生がたくさんいました



2.靖国神社2.JPG

靖国神社 神社裏の池畔

参拝客があまり行かない(知らない)裏庭です。

自分にとっては勝手知ったる裏庭です。というのは

高校生の頃、参道わきの現在白百合女子学園の出入り口付近にあった

米国人弁護士宅で

なんどか寝起きしていたことがあるからです。


4.千鳥ヶ淵.JPG

千鳥ヶ淵 

お濠のボートはゆったりと動いていますが

散歩道は人ごみで大混雑でした。


5.半蔵門近くののモクレン.JPG

半蔵門駅に向かう途中で見つけた見事なモクレン


次は千葉です。

6.千葉公園1.jpg

千葉公園

ここは枝垂れ桜が多いのですがまだ半分程度しか咲いていませんでした。

来週の日曜あたりがいいかも・・・


7.千葉公園2.JPG

池のボートは、まだ客待ちの状態で寂しそう


9.草野水路1.JPG

草野水路

ここは、水路に沿って約2キロ桜並木が続いているのですが

見物人が少ないのでのんびりじっくり鑑賞できる穴場です。


 

さくらは朝顔ほどではありませんが、あっという間に散ってしまいます。

この時季を見逃したくありませんので、明日も桜、明後日も桜を追いかけます。


[サッカー]







タグ:さくら
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冬の目覚め [花と心象]

長い冬から目覚めたヒメキンギョソウ、チューリップなど草花が

勢いよく芽吹いています。

きょうは、ムスカリをはじめクマガイソウやバイモユリも咲き始めました。

カメラで納めようとしたけれど、どこかに隠れてしまったので

今月になってから練習がてら色紙に描いた墨絵で

代用します。

1.JPG

シュンラン


2.JPG

これは花ではありませんが・・・


3.JPG

シュンランと岩


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名まえがわからない花


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牡丹1


5.jpg

牡丹2


おしまい[サッカー]



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みちのく桜名所 北上展勝地 [花と心象]

関東では桜の開花期が天候不順に見舞われ

消化不良に終わりました。

この鬱憤を晴らそうと東北へ向かいました。

かつての旅の職人は、ツアーでは旅をしません。

祭りや花見など一時に人が集中する観光地は、

道路が乗用車やバスで渋滞するからです。

今回も前日まで情報を仕入れ、

満開(100%)の岩手県「北上展勝地」一点に狙いを定めての日帰り旅行です。

1,IMG_9603.JPG
みちのく三大桜名所は、咲く時期が異なるので
角館、弘前と他の二つを同時に見ることは難しい。
ゆえに一か所に絞りました。
過去3回訪れていますが、一昨年などは葉桜で、
八重の一本だけしか見れませんでした。
2,IMG_9622p.JPG
続き欄に歩いた順にビジュアルでご紹介します。
◆◆◆

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タグ:さくら

東京ドイツ村2017の芝桜 [花と心象]

わたしの住む房総半島は桜が散り新緑の季節を迎えました。

空を見上げると彩雲が

1.IMG_9402★.JPG

2.IMG_9400★.JPG

この雲に向かって車を走らせました。

目指すは、袖ヶ浦市にある東京ドイツ村です。

ここは、関東で最大級の芝さくらが今、最盛期だからです。

以下、ビジュアルでご紹介です。


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タグ:芝桜

公園・池の畔の春 [花と心象]

春3弾め。

今日は公園の池のほとりに咲く枝垂れ桜です。

抱っこちゃん.jpg

まずは木に登って

◆◆◆

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タグ:

川辺の春 [花と心象]

前回、「海辺の春」を掲載しましたので、きょうは「川辺の春」を記します。

春は花。心が浮きたちます。

昨日の花見も笑顔がいっぱい。

8,河畔の桜並木.jpg

詳しくは続き欄に・・・

◆◆◆


 

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タグ:さくら

泥にまみれて咲く花は? [花と心象]

 宮沢賢治の短編に『注文の多い料理店』というのがあります。

こちらは『言い訳の多いブロガー』です。

約ひと月のご無沙汰となりました。

眷属の不幸のあと、

梅見の幕山登山、

S第179回幕山.jpg

所属する諸団体の総会資料作成、

東山魁夷の唐招提寺障壁画展を見に茨城県立近代美術館へ、

SS東山魁夷の障壁画展.jpg

また徹夜で「墨の県展」応募作品制作など

S青蝉葉斑入り蒼大輪朝顔.jpg

寝る暇のない日々を送りました。

そのご褒美?として

体調を崩し、1週間も床に臥すという状態がつづきました。

きのうもきょうも病院通いといった不本意な毎日です。

外は、花冷えというよりも戻りカツオならぬ戻り冬?

そんな寒さの中で、美しい花を咲かせるため

泥にまみれて働く裏方さんと出会い感動しました。

詳しくは続き欄に・・・。

◆◆◆

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タグ:蓮の花
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新築祝い [花と心象]


3か月遅れの新築祝い

2016.11.05

いまの季節は、晩秋? 初冬?

地球が温暖化して

古の人が決めた季語もうまく当てはまりません。

3か月前の暑い盛りに竹馬の友が家を新築しました。

そのお祝いに朝顔の絵を贈ることにしました。

大輪朝顔 賛入りIMG_7563★.jpg

友は、スポーツクラブを経営する傍ら

多品種の朝顔づくりを趣味にしているからです。

種を贈り、朝顔づくりを勧めたのはこちらなので

いわばわたしの分家筋にあたるのですが

今では本家をしのぐ勢いできれいな花を咲かせています。

小学生のときから半世紀プラス15年の付き合いですから

この間の共有する思い出は尽きません。

人生の冬の季節に足を踏み入れてからの交歓は、ほぼ週一回の頻度で

「今日も元気か?」

「うん、なんとか・・・」

「生きてるか?」

「まだ生きてるよ~」

のメール交換で始まります。

かれは喘息、こちらは心臓に持病を抱えているため

こんな挨拶となるのです。

人の一生を四つの季節に分けますと

春は青、夏は朱、秋は白、冬は玄(くろ)と

季節に見合った色があるという説(五行説)があります。

二つの文字をそれぞれつなげると

青春、朱夏(しゅか)、白秋(はくしゅう)、玄冬(げんとう)

となります。

玄はなんとなく暗いイメージがありますが、

これは長く生きて、ものごとを達観する意、

つまり人生の達人、玄人の域に達する意ですから、

悲観することはありません。

そんなわけで、贈る絵のなかに4つの色と

自身の人生観を埋め込んでみました。

また書道の達人にお願いして賛を入れる予定です。文面は以下の通りです。


  朝有紅顔誇世路 

 暮為白骨朽郊原 

  如是朝顔以而今

上の二行は、『和漢朗詠集』藤原義孝の詩の一句。[晴れ]

三行目は、自身の心境。


水墨画は、精神(こころ)の具象化です。

色だけでなく、この絵の中にいろんな意味合いを含めて描きました。

観る人(友人)がどう感じとるか? 楽しみです。

                        ◆

[注釈]

[晴れ]上記漢詩の上二行は、人生の無常を述べたことばです。浄土真宗の葬式で詠まれる蓮如上人の『御文章』のひとつ(=「白骨の御文」)として良く知られていますが、もとは藤原義孝の詩の一句。義孝は信心深い才士でしたが、この句のように若くして疱瘡を患い亡くなりました。

3行めの而今は、直訳すれば、「これから」とか「今後」という意味ですが、ここでいう 而今は、道元禅師の『正法眼蔵』のなかで語られている「今この一瞬を真剣に生きる」の意です。
 

 ちょっと見は完成品のようですが、これは未完成品です。作品に納得がいかず描きなおしたので遅れているのです。あと数日で出来上がります。


[サッカー]


タグ:水墨画

今夏の朝顔づくり No.18 名残惜しい [花と心象]

季節は中秋、昨夜は満月を拝むことなく床につく。
心なしか虫の声も例年になく少ない。
天候不順の中で朝顔の季節が終ろうとしている。

『朝(あした)に紅顔あって 夕べに白骨となる』※
人の一生も朝顔に似て儚い。

フィナ~レは、真っ赤な太陽のもと
華々しく終わってほしかった。

軒下で咲いた今年最後の花7つを掲げます。

1.jpg

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タグ:アサガオ

今夏の朝顔づくりNo.17 天候不順の中で・・・。 [花と心象]

天気予報では、大雨注意報や警報が頻繁に出る。

ところが降りそうで降らない。

降り始めるとやみそうでもやまない。

ときおり強烈な日差しもある。

天を仰げば、不穏な雲が足早に北へ流れる。

IMG_6146.JPG
こんな気象のなかでも朝顔は最後の輝きを見せている。
今朝の数株をつぎに載せてみます。

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タグ:アサガオ

今夏の朝顔づくり NO.16 朝顔+2 [花と心象]

週に一度の更新もきょうはちょっと時間をかけていられない。

早朝の朝顔手入れ2時間。

朝食後、ヨットハーバーへ向かい

明日のヨットレースに備え競技用艇をトラックに積み込む。

一旦家に戻って水墨画の続きを描き、

夕方は、若い選手の親御さんの通夜に参列してから

約80km先の銚子市に向かう予定だ。

順調に行けば22時半くらいには現地に着く。

心臓が悪い割にはいたって元気。

きょうは朝顔2鉢とレースに向かう前の作業の写真掲載です。

IMG_5995.jpg

今朝一番冴えていた一品

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向島百花園の大輪朝顔展に出した切込みづくりの鉢だが

種採り用に棚に置いておいたところ今朝見事に3輪も咲いた。

◆ 

次は、別の趣味、セーリングです。

ただし、これはレース前の移動のための作業写真です。

IMG_6000.JPG

稲毛ヨットハーバーにて

IMG_6002.JPG

県体は、シングルハンドレースなので艇種はレーザー。

会場は、先月4名の犠牲者が出た銚子マリーナで開かれる。

あの日は波高が4mだった。

台風12号が近づいている。

台風より先に波が早く来るのが海の常識。外海なので明日の波も高そう。

わがチーム、連覇できるか?

[サッカー]


今夏の朝顔づくり No.15 花の勢いに陰りが・・・ [花と心象]

オリンピックの期間中
台風も速さを競い合っていた。
11号が9号、10号を追い越して北海道に上陸。
9号も10号を追い越して東日本から北海道へ駆け巡って
各地に甚大な被害をもたらした。
中盤から追い越すパターンは、ジャマイカのウサイン・ボルトなみだ。
こちらは金メタルどころじゃない。
わが娘たちもズタズタにやられた。

IMG_5814台風の爪あと.jpg

海に近いので潮風にやられたのかと思ったが、
花壇の水はけが悪いための根腐れらしい。
道路側の直植え支柱は、強い東風を受けて倒壊するも、枯れずに済んだ。
棚の鉢は、約半数が落下し、中の土が飛散。行燈や螺旋支柱も折れた。
でも2日後の朝は何事もなかったように咲きだす。
だが、よく見ると・・・・

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タグ:アサガオ
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