So-net無料ブログ作成
検索選択
前の20件 | -

鈴木清順監督追悼映写会でギョギョッ! [人生とは死ぬまでの暇つぶし?]

 鈴木清順監督.jpg

先月、映画監督鈴木清順氏が亡くなりました。

このたび友人Kさんが主宰する

プライベイト・シネマの会で彼の作品の追悼映写会がありました。

ミニ・シネマなので観客は16名。

この放映のさ中、摩訶不思議なことが起こりました。

真相はやぶの中です。

ご興味ある方は、続き欄をご覧ください。

◆ ◆ ◆

続きを読む


タグ:映画
nice!(57)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ブログ更新ができない理由 [長く生きてりゃ・・・]

ブログ更新をさぼってから半月が経過しました。 

いつもアクセスしてくれる友人から

「英、生きてんのか?」なんてメールが届きました。

「呼吸してます。未亡人です」

と返信したら

「おまえいつから女になったんだ」と電話が入る。

「ボケたんと違う?」とも言われた。

未亡人とは、字面からいうと「未だ死ねない人」なんだがなあ・・・

じつは、身内が10日前に亡くなり

ブログどころじゃなくなったのです。

そんなわけでもう2.3日更新できません。

ご心配ありがとうございました。


タグ:家族

茶太郎のその後・・・。 [長く生きてりゃ・・・]

茶太郎.JPG

連載したころの茶太郎2014-11-14 
 

茶太郎の連載[晴れ]をしてから3年近く経った。

彼はいまだ健在である。晩年になって気の毒な出来事があった。

自宅前の広場、かれにとっては憩いの場所がなくなってしまったことだ。

ここは日当たりも良く、

適度な草もあり身を隠すにも丁度良い場所だったのだが、

ここに犬の家に発音が似たワン・ルームマンションができてしまった。


 憩いの場を失ったかれは、新しい場所を探しまわる。

やっと見つけたのは、車が頻繁に行き交う道路を渡らなければ

たどり着けない無人マンションの前庭だ。

ここは、管理不行き届きから60センチくらいの草が一面に生えていて、

日向ぼっこにはちょうど良い場所なのだ。

ただここへの往還は、緊張が伴う。

彼は後ろ足が複雑骨折したままもう10年は経つ。


前足二本で行き交う車の間隙をぬって行き来しているのだ。

寒さで傷口も痛むらしい。足取りがおぼつかない。


 きょうも散歩の途中、道路わきの枯草の中を覗くと、いたいた。

横向きで馬が寝る時のようなポーズ(足4本を投げ出した格好)で

横たわっている。

SS茶太郎IMG_8485.jpg

現在の茶太郎2017.2.16

猫は勝手、というが

どんな猫でも呼べばなんらかの反応をするのが常だ。

茶太郎は、とくにサービス精神旺盛で、

遠くからでも呼べばニャ~と言いながら近寄ってきて

挨拶に応じる。

しかし今日は違った。

「チャ~おはよう」と言っても反応がない。

いつもなら寝ていても耳だけはぴくっと動かすのだが・・・。

高齢につき、もしや?と心が動転する。

四度呼んだとき、

やっと首をもたげてこちらを向いてくれたが、

動こうとしない。寝ぼけているのだろうか? 

いやちがう。

日増しに反応が遅くなってきたようだ。

茶太郎を見て自身の動きを重ねてみた。

敏捷さがなくなり、注意力も散漫になってきた。

[サッカー]

[晴れ]連載過去記事:
気まぐれ日記‐STRAY CAT  その1 チャとシッポのこと・・・2014-11-14 
気まぐれ日記‐STRAY CAT  その2  シッポに触った。・・・・2014-11-14
気まぐれ日記‐STRAY CAT  その3   茶太郎への助言・・・ 2014-11-19
気まぐれ日記‐STRAY CAT  その4   シッポの代わりが・・・2014-11-22
気まぐれ日記‐STRAY CAT  その5  同じ境遇に思う・・・・・2015-09-07


 


タグ:
nice!(62)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

拝啓 ネコタン [人生とは死ぬまでの暇つぶし?]

好きこそものの上手」なら将来性がありますが、当方

 「へたの横好き」で只今墨絵にハマっています。

ここ半月、多い日で8時間、少ない日でも2時間連日筆を握っています。

そんなわけでブログは2週間更新しませんでした。

さて、自分は犬・猫のテレビ番組を好んで観ます。

犬は、「ポチたま」、猫は「岩合光昭の世界猫歩き」は欠かしません。

子どものころ、我が家に犬・猫・小鳥・カラス・うさぎ・陸亀などがいて

一緒に遊んだ思い出がイン・プリントされているためのようです。

先週、BSジャパン「ポチたま」”まさはるくんと行く長野の旅”番組で

過去2度会いに行ったことがある猫が映し出されてびっくり!

旧友に再会したような気分になりました。

三度目の出会いで初めて名前がわかったのでなおさらです。

この猫、只者じゃない! 大物猫なのです。

名まえは、ネコタン!
大物の風格.JPG

大物の風格

詳しくは続き欄に・・・

◆◆◆

続きを読む


タグ:
nice!(56)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

今が見ごろの富士山 [旅紀行]

so-net blog書き込み画面のトラブルで1週間以上更新できませんでした。
原因は、「So-netブログ」側のシステム不具合でした。
昨日やっと正常に戻り、一安心です。 

IMG_8054.JPG

この10日間、山仲間の楽しい新年会、

市の文化団体・スポーツ団体等の合同賀詞交歓会、

ディンギーヨット仲間の新年会などが続き、相変わらず忙しい毎日でした。

さて、今は寒の真っただ中、外出も面倒な時季です。

しかし、冬でなければ味わえない楽しみもありますから

このチャンスを逃がすのはもったいないことです。

冠雪の富士が一番映える季節です。 

IMG_7997.JPG

21日11時ころの富士

 そこで富士の絶景を眺めに小さな山を訪ねました。

吾妻山です。

たった136.2mしかない小山ですので、お年寄りも幼児も楽に登れます。

高さはありませんが、ここは富士を中心に、丹沢山系、大山、

金時山・駒ヶ岳など箱根の山々が一望できます。

目を左に転じれば、

紺碧の相模湾がまばゆいばかりの光を放っていてじつに眺めのいい山です。

しかも、JR東海道線二宮駅(大磯の隣駅)前にあるので実に便利です。

急行は停車しませんが、東京から普通電車で約2時間です。

以下足跡をビジュアルでご紹介します。

IMG_7979.JPG

山道は、いま水仙と寒椿が咲き誇っています。

IMG_8004.JPG

頂上からの眺め。 菜の花の向こうに富士が・・・。

IMG_8013.JPG

縁結びの吾妻山神社 河津桜がほころび始めていた。

IMG_8020.JPG

海を見下ろす湘南の住宅街

IMG_8021.JPG

下りは別の山道を通って国道1号線とバイパスの下をくぐり海岸へでました

IMG_8023.JPG

夏、にぎわった地引網船は、シートをかぶってひっそりと・・・。

IMG_8032.JPG

海岸を歩くと1,5mほどのサメの死骸が・・・

IMG_8035.JPG

冬の海は、プランクトンが少ないので澄んでいる


IMG_8050.JPG

再びバイパスをくぐり抜け知足寺に向かう道すがら見た吾妻山(山というより丘のようだ)

IMG_8061知足寺.JPG

知足寺。 ここに日本三大仇討[晴れ]のひとつで有名な「曽我兄弟」とその姉の墓がある。
来週の日曜日からここで「吊るし雛」が展示される。

墓参りに来ていた人が言う。

「あなたも仇討ですか?」と。

「ハイ! 2.3人討とうと思いやってきました」

冗談で言ったのだが、「ほう、たくさんいますな、で、どんな方法で?」

若いころ「マシンガンの英」と呼ばれた私だが、これには参った。

IMG_8065.JPG

曽我兄弟と、その姉のお墓

IMG_8058-2.jpg

帰路の橋から見た背開き?の鯉(生きてます。泳いでいました)

[サッカー]

[晴れ]日本3大仇討:1.曾我兄弟の仇討ち 2.鍵屋の辻の決闘(かぎやのつじのけっとう) 3.赤穂浪士の討ち入りの3つをいいます。 (詳しくは続き欄を参照ください)

  ◆◆◆


 

続きを読む


タグ:富士山

カラスは泳げるが・・・? [水墨画]

今週、今年初めての墨絵教室が開かれた。

今回の画題は、

徳利とお猪口または県展出品作品を描くことのどちらかだった。

自分は、前夜急いで描きはじめた描きかけの絵(下図)を持って会場へ向かう。

年末に年齢不詳の比較的若い女性も加わった。

こちらは先月、ひどい風邪で全休。

自分にとってはきょうが新人と初顔合わせの教室だった。

各自が持参した絵を白板に貼って先生の助言を仰いだあと、

新人女性が私の絵を見て放ったひと言に愕然とする。

「カラスって泳ぐんですね」と感想を述べたのだ。

今年は酉年ゆえ、

夕暮れの月明りのもとで観た鵜鷺を描いたのだが、

彼女にはどうもカラスに見えたらしい。

自分の未熟さに落胆!

「カラスは泳げるさ。でも、これ川鵜[晴れ]なんだけど」というと

「ごめんなさい!ごめんなさい!」と真っ赤な顔をして謝った後、

リップサービスのつもりか

「右側のススキ、なかなかよく描けていますね」と褒めてくれた。

これまた己の未熟さに肩を落とした。

ススキではなく川岸に生えている芦を描いたのだが・・・。

SS花見川の夕暮れ.jpg

『夕暮れの月明りの下で』
(裏打ち前なので表面が凸凹してます。また見やすいように額縁をつけましたが実際は和紙1枚)

帰宅した後、旧友が遊びに来て言う。

「いまの都会育ちの若い人って黒けりゃみんなカラスだと思うんだよ」

「芦だって同じさ、ススキに似てるもんね」と・・・。

これで落ち込んだ気分が少し治った。

精進!精進!

★チカラシバと芦.jpg

芦の葉は、丸みを帯びている。(スケッチブックより)

★ススキ.jpg

ススキの葉は、細長く葉脈がはっきりとしている。穂の形も芦とは違う

[かわいい]泳げるカラスは、街で観るカラスと別種です。渓流へ行くとよく見かけます。名前は「カワガラス」といいます。ちなみにわたしは[るんるん]合羽からげたアケガラス。

カワガラス1.jpg

カワガラス

<鵜とカラスの違いが分かるように続き欄に写真を載せます>

◆◆◆

続きを読む


タグ:鵜鷺

廃れ行く日本の風景 [長く生きてりゃ・・・]

★★★七草.jpg 

七草

新しい年も足早に進んできょうは五節句のひとつ人日(じんじつ)である。

ちかごろは日本の伝統家庭行事や風景が消えて、寂しい。


年の瀬の風物詩のひとつに障子張替があった。

各戸は縁側や庭、路地などに障子を出し、

一年の垢を洗い落とし、真っ新な障子紙に張り替えて正月を迎える。

自分が子供のころは一家総出で行われていたものだが、

時が移り、家の構造に障子そのものがなくなってきたためか

都心でこの光景はほとんど見られなくなった。

わが家の障子張替は次のようなものだった。

子供たちにとって、この時だけは思い切って障子紙をバリバリと

破ける楽しみがあった。

バケツの水に浸した雑巾で長姉は

障子の桟にこびりついた汚れをふき取り、糊をはがす。

七輪に掛けられた鍋で糊を作るのは次兄、

あねさん被りに割烹着姿の母は、

真っ白な巻紙(障子紙)を手際よく左から右へ、

下から上へと順に張ってゆく。

これを真似て二番目の姉が上から下へと張りはじめると

「ダメダメ!」と母に叱られる。

紙が重なった部分が剥がれてくると、ここに埃がたまるからである。

出来上がった障子をもとの位置にはめ込むのは

父と長兄の役目だった。

家父長のもとに家族は一つに纏まり共同作業のなかで、

子は親からごく自然に生活の知恵を学んだものだ。


昨日、映画『この世界の片隅に・・』を観た。

戦時中、不器用ながら懸命に生きる少女とその家族の

日常生活を描いたアニメーション映画だ。

このなかに食糧不足から、

薺(ナズナ)、タンポポ、ハコベやスギナを採って

お粥のなかに入れて食べるシーンがあった。

戦時中は毎日の食材が

路傍や田畑にごく自然に生えていた雑草を食って

命をつないだ時代だった。

観客は年配者が多い。

この映画の評価が高い原因は、それぞれの「むかし」が

よみがえってくるからだろうか?

S★ザルなかの七草のコピー.jpg

S★今朝の七草粥.JPG


今朝の七草粥は、

ノスタルジックな気分にさせられた。

[サッカー]

[語彙注釈]
五節句とは:毎年五度の節句をいう。①正月7日が人日(じんじつ)=七草、②3月3日が上巳(じょうし)=桃の節句・ひな祭り、③5月5日が端午(たんご)=男子の節句、④7月7日が七夕・星祭り、⑤9月9日が重陽(ちょうよう)=菊の節句の五つをいう。

七草とは:芹(セリ)、薺(ナズナ=ぺんぺん草)、御形(ゴギョウ=ハハコグサ)、蘩蔞(ハコベ)、仏座(ホトケノザ)、菘(スズナ=蕪の別称)蘿蔔(スズシロ=大根の別称)
                        


タグ:七草粥
nice!(59)  コメント(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

丁酉元旦の富士 [野鳥]

 謹賀新年

本年もどうぞよろしく
お願い申し上げます

丁酉 元旦

★ssIMG_7776.jpg

東京湾から見た元旦の富士と海鵜の群

[サッカー][サッカー]


タグ:野鳥

熱気球のなかで・・・ [長く生きてりゃ・・・]

熱気球.jpg 

こちら、ただいま38度弱の熱気球に乗って空宙を彷徨っています。
すでに7日が経過していますが、ラダー(舵)も、
コンパスもない熱気球は、なかなか着地点が見つかりません。
昼間は太陽の暖かさに包まれて比較的安泰なのですが、
夜になると気球全体が破裂するほどの咳に悩まされています。
喉の奥はアベかわ餅のような痰がまとわりつき、
詰まった鼻孔からときたま出る空気は、プウ・チンと異様な音を発します。
四島ならぬ穏当な日々はそう簡単にやってきそうもありません。

さて、今年もあと半月、今年一年のマイ・ブログ総括をする時期に至りました。
しかし、熱気球のなかでの論理的思考は無理です。
思いつくまま続き欄に掲載いたします。

(今回は本文での写真・挿絵は省きます)

◆◆

続きを読む


nice!(61)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

真珠湾攻撃の日に考えたこと [長く生きてりゃ・・・]

明日は、75年前旧日本海軍が米ハワイの真珠湾を奇襲した日です。
日米戦争が始まった日です。 

 読売新聞 真珠湾攻撃記事.jpg

朝日新聞 真珠湾攻撃記事.jpg

戦争は勝っても負けても人間の肉体と心を傷つけます。
安倍首相が現役首相として初めて慰霊のため真珠湾を訪問するとのこと。
敵味方の、指導者と戦士が戦争犠牲者を悼み、過去に折り合いをつけ、
平和を誓うことはいいことです。

 1IMG_7550.JPG

兵士の体内に食い込んだ弾丸を取り除く 衛生兵の手術 (等身大ジオラマ)
前線では麻酔薬がなく、苦痛にあえぐ兵士の顔が痛々しい。

その記念日を前にしての心象日記を続き欄に記します。

◆◆◆

続きを読む


タグ:戦争と平和
nice!(72)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

千葉パルコ最後の日 [長く生きてりゃ・・・]

IMG_7436x.JPG 

千葉市の中央繁華街に出店して40年、

県民から愛された千葉パルコが今日最後の日を迎えました。

野次馬根性で行ってみました。

10日前にJR千葉駅が大々的にリニューアルされてオープン。

IMG_7450x.JPG

IMG_7465.JPG

IMG_7456x.JPG

<千葉駅中央エントランス>(詳細は続き欄の付録参照)

こちらパルコは、ちょっとさみしい店じまいです。

千葉市の中心商店街は次第にすたれ、

駅近辺と駅中がにぎわう現象が続いています。

千葉パルコが進出するまで、この地は地元企業のタバタ百貨店でした。

が、火災が発生し、最上階に住んでいた社長まで巻き込んだ悲しい歴史があります。

すぐ近くには奈良屋デパートがあり地元の百貨店が

多くの人を集めていました。

しかし、時の流れとともに人の流れも変わり、中心街の大型店は次々と閉店。

(近々、三越デパートも閉店です)

きょうだけは、当時の賑わいを見せてくれました。

IMG_7435x.JPG

IMG_7439x.JPG

IMG_7434x.JPG

同じビルの一角で友人が写真店を経営しているので立ち寄ってみました。

「これからどうするの?」と尋ねたところ

「おれもやめるよ。これといった趣味がないから酒くらって死んじゃうよ」

寂しい答えが返ってきました。

[サッカー]

続き欄は、近隣にお住いの方だけへのお知らせです。

続きを読む


タグ:水墨画
nice!(46)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

気づきのない人 その4.酒豪自慢 [長く生きてりゃ・・・]

このロシア系日本人ジマンスキー氏の連載記事は、
今日でおしまいとします。
身近なところで観る人間模様をありのまま書いておりますから
なかには、これって、あいつのことかな?
いやいや俺のことかも?などと
複雑な思いで読んだかたもいると思います。
気分を害された方には深くお詫びします。
 

この連載で驚いたことがひとつあります。
自分のblogは、立ち上げてから4年目になりますが
このタイトルを載せてからアクセスが急に増えまして
自己最高を記録しました。
共感してくれたのか、コノヤロウ!と思いながら
読んでくれたのか真意はわかりません。
いろいろ問題はあると思いますが、今回で終わりにしますので
お付き合いください。
では「酒豪自慢」を続き欄に始めます。

SSかっぱ村長へのお酌.jpg
「大将、まだ飲むんですか?」之図

続きを読む


タグ:人間関係
nice!(57)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

気づきのない人 その3 成金自慢 [長く生きてりゃ・・・]

ロシア系日本人ジマンスキー氏の第3話ですが 

北島三郎の演歌「歩」からはじめます。

一番、

[るんるん]肩で風切る王将よりも

俺は持ちたい「歩」のこころ

勝った負けたと騒いじゃいるが

歩のない将棋は負け将棋

                         二番 

<前節略> 

歩には歩なりの意地がある

いつか「と金」で大暴れ

(作詞: 関沢新一、作曲:安藤実親) 

「と金」は成金とも言いますね。

★歩_edited-1.jpg

「と金」=成金(歩兵が敵陣地に入ると駒が裏返って金将の動きができる)

将棋の歌ではこんなのもあります。

[るんるん]吹けば飛ぶような将棋の駒に

かけた命を笑わば笑え~

・・・・・・・・・・・・・・・・・

演歌「王将」の歌いだしです。

世の中には将棋の駒ではなく、お金の束に命をかけるひとが多くいます。

きょうは「成金自慢」ほか3つを続き欄に記します。

★SS銭ゲバ_edited-1.jpg

河童社長、預金通帳を並べて一人酔いしれる之図

(この絵の意は本文参照)

よろしかったら続き欄をどうぞ!

続きを読む


タグ:人間関係
nice!(53)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

気づきのない人 その2 しごと自慢と役職自慢 [長く生きてりゃ・・・]

 SSラッパ3.jpg

きょうはロシア系日本人オーボラ・カチンクル・ジマンスキーさんの第二話です。

第一話(前回15日)を読んでいないかたは、

何のことだかわかりにくいかもしれませんが・・・

では早速始めます。ご興味ある方は続きをどうぞ!

続きを読む


タグ:人間関係

気づきのない人 その1 子供自慢 [長く生きてりゃ・・・]

ロシア系日本人のオーボラ・カチンクル・ジマンスキーさんをご存知ですか?

きっとあなたのお近くにもいるのでは・・・?。

きょうは、この方について記したいと思います。 

大ホラつきで・(聞く側は)カチンと来る自慢好きの人です。

SS河童釣り天狗を引く之図-3.jpg

河童、釣り天狗を曳く之図(自慢屋はいつか水中へ没する)

自分のblog更新は、週一くらいですが、

きょうからは、あまり間をおかず掲載します。

拙文が長すぎるからです。

全部で1~9話まであります。

第一話は1~3を載せます。

では続き欄に・・・。
 

続きを読む


タグ:人間関係
nice!(53)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

新築祝い [花と心象]


3か月遅れの新築祝い

2016.11.05

いまの季節は、晩秋? 初冬?

地球が温暖化して

古の人が決めた季語もうまく当てはまりません。

3か月前の暑い盛りに竹馬の友が家を新築しました。

そのお祝いに朝顔の絵を贈ることにしました。

SS★★賛入り 朝顔.jpg

友は、スポーツクラブを経営する傍ら

多品種の朝顔づくりを趣味にしているからです。

種を贈り、朝顔づくりを勧めたのはこちらなので

いわばわたしの分家筋にあたるのですが

今では本家をしのぐ勢いできれいな花を咲かせています。

小学生のときから半世紀プラス15年の付き合いですから

この間の共有する思い出は尽きません。

人生の冬の季節に足を踏み入れてからの交歓は、ほぼ週一回の頻度で

「今日も元気か?」

「うん、なんとか・・・」

「生きてるか?」

「まだ生きてるよ~」

のメール交換で始まります。

かれは喘息、こちらは心臓に持病を抱えているため

こんな挨拶となるのです。

人の一生を四つの季節に分けますと

春は青、夏は朱、秋は白、冬は玄(くろ)と

季節に見合った色があるという説(五行説)があります。

二つの文字をそれぞれつなげると

青春、朱夏(しゅか)、白秋(はくしゅう)、玄冬(げんとう)

となります。

玄はなんとなく暗いイメージがありますが、

これは長く生きて、ものごとを達観する意、

つまり人生の達人、玄人の域に達する意ですから、

悲観することはありません。

そんなわけで、贈る絵のなかに4つの色と

自身の人生観を埋め込んでみました。

また書道の達人にお願いして賛を入れる予定です。文面は以下の通りです。


  朝有紅顔誇世路 

 暮為白骨朽郊原 

  如是朝顔以而今

上の二行は、『和漢朗詠集』藤原義孝の詩の一句。[晴れ]

三行目は、自身の心境。


水墨画は、精神(こころ)の具象化です。

色だけでなく、この絵の中にいろんな意味合いを含めて描きました。

観る人(友人)がどう感じとるか? 楽しみです。

                        ◆

[注釈]

[晴れ]上記漢詩の上二行は、人生の無常を述べたことばです。浄土真宗の葬式で詠まれる蓮如上人の『御文章』のひとつ(=「白骨の御文」)として良く知られていますが、もとは藤原義孝の詩の一句。義孝は信心深い才士でしたが、この句のように若くして疱瘡を患い亡くなりました。

3行めの而今は、直訳すれば、「これから」とか「今後」という意味ですが、ここでいう 而今は、道元禅師の『正法眼蔵』のなかで語られている「今この一瞬を真剣に生きる」の意です。
 

 ちょっと見は完成品のようですが、これは未完成品です。作品に納得がいかず描きなおしたので遅れているのです。あと数日で出来上がります。


[サッカー]


タグ:水墨画

古希+3の手習い その 4 水墨画って何? [長く生きてりゃ・・・]

水墨画イメージのコピー.jpg

水墨画イメージ 

先般、水墨画って何だろうという疑問から、いろいろな文献を漁ってみたと記しました。

 調べるうち頭のなかが混乱するほど、

大昔からたくさんの「画論」や「名画記」ならびに「画法」の

記録(書物)があることがわかりました。

しかも1,000年以上も前の記述は、

誰が、いつ書いたのか

専門家であっても難しいようです。

おおざっぱではありますが

どうも中国の唐(618~907)や五代(907~958)の時代に著されたものが、

後世の宋や明の時代に加筆されたり書き替えられたり、

著者を変えて(偽って)記しているものが複数あるようです。

水墨画ってなに? 

ご興味のある方は続きをどうぞ。

ただし、これは素人のわたしの見解ですから間違っていたらご指摘ください。

続きを読む


タグ:水墨画

今年一番天気のいい日・・・。 [旅紀行]

水墨画の話は、一旦お休みしてきょうは山旅の記事です。
登山ではなく山旅としたのは、
自身の足で登る山ではなく
文明の利器ゴンドラやリフトを利用しての紅葉を見る旅でしたから・・・。
行き先は、勝手知ったる白馬・八方尾根です。
ちょっと恥ずかしい事件も起きましたが楽しい旅でした。
よろしかったら続き欄をどうぞ!

2 パラグライダー乱舞.JPG

続きを読む


タグ:登山
nice!(67)  コメント(20)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

古希+3の手習い その3、絵と画の違いってなに? [長く生きてりゃ・・・]

紫式部.jpg
これは絵?
朝顔の水墨画.jpg
これは画?

長く生きておりますと、いろいろな人に出会います。
自分は幼い時から人間が一番好きと言い続けていましたので、
職を選ぶ時も多種多様な人間に会える機会が多い観光会社を選びました。
入社試験の面接時に試験管の質問「きみは旅が好きで当社を選んだのか?」に対し
「いいえ、人間が好きだから・・・」と答えたところ「ほう、珍しい青年だ」
といわれたことを覚えています。
毎年三越本店で水墨画の個展を開いていた青梅在住の画家Y氏を初め 
その道の達人との出会いがありました。
40歳のころです。すでに観光会社は辞めていましたが、
台湾の「国立故宮博物院」に自身の書と篆刻が展示されている台湾人書家の
呉淵源先生に出会いました。ある人に依頼されて
呉先生の末っ子、S君の日本帰化申請手続きのお手伝いをしたのです。

首尾よくことが済み、呉先生から感謝のしるしとして
辛亥革命を起こした孫文の一文を篆刻で表した下図の作品を
頂戴しました。
SS呉淵源先生の篆刻作品.jpg
このとき水墨画に興味があると話したところ、台湾で出版された『山水画論』など
貴重な書物をもいただきました。
 続き欄に掲載する文章は、これらを参考にして「私が思う水墨画論」を展開します。
まずは絵と画の違いから進めます。
◆◆◆

続きを読む


タグ:水墨画

古希+3の手習い  その2.水墨画の流れと魅力 [長く生きてりゃ・・・]

長く生きておりすと楽しいことがいっぱいです。 

「お化け」にとてもよく似てまいります。

外見ではありません。

双方の置かれた環境や行動パターンがともかく似てくるのです。

水木しげるさんの『ゲゲゲの鬼太郎』の歌を思い出してください。

[るんるん]ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲ~

朝は寝床でグーグーグー

楽しいな 楽しいな おばけにゃ学校も

試験も何にもない~

ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲ~

みんなで歌おうゲゲゲのゲ~

(2番も同じです。)

[るんるん]ゲッ ゲッ ゲゲゲのゲ~

昼はのんびりお散歩だ~

楽しいな 楽しいな お化けにゃ会社も

仕事もなんにもない~

(後略)

3番は、あちらに行ってからのお楽しみ運動会ですから略します。

2.jpg
 東京池袋で開催された「GeGeGeの水木しげる大妖怪 体感型展覧会」より
 ◆

自由には、何もしなくていい自由と

何でもしていい自由があります。

わたしは、後者を選択し、きょうも走り回っています。

きょうは、水墨画って何さっ?を

少し硬い文体で語ってみたいと思います。

衒学的と思われるかもしれませんが

①拙い絵しか描けない恥を

②拙い文章を書くことで補う

まさに恥の上塗りです。

続きを読む


タグ:水墨画
前の20件 | -